どうもプリンの人です。
2021年、住宅工営販売野球部の最大イベント!
健康保険組合による野球大会に参加してきました。
7月21日 舞台は大宮けんぽグラウンド
トーナメント戦の為、負ければ終了の一発勝負。
初戦の相手は、部員25名の強豪『FJネクスト』です。
この1カ月、打倒FJネクストを掲げ、仕事終わりに球場練習をし、雨の日にはみんなでバッティングセンターに通い、気持ちを高めていました。
然し、試合が始まると、強力打線が襲い掛かり、初回に一挙6点を奪われる厳しい展開に。
負けじと5点を返すも時すでに遅し。
(中略)
結果は 住宅工営販売 5 ー 12 FJネクスト
力及ばず、2021年 住宅工営販売野球部の夏は幕を閉じました。
それでも試合中は、猛暑の中、全員が全力プレーで走り抜け、大きなけがもなく大会を終えられたのは、本当に良かったと思います。
僕の心に残っているのは、住宅工営販売 専務取締役 三原 裕亮(47)の激走です。
回を重ねるごとに点差が開く試合展開の中、相手のエラーで2塁まで塁を進めた専務は、果敢に3盗を仕掛けました。
当然サインなど出てもいないので、バッター(大塚 優樹)は迷わず打ちに行き、セカンドゴロ。
相手が一塁に送球した間に、専務は本塁へ突入。
想像を遥かに超えたプレーをし、見事にセーフ。
気合で1点をもぎ取ったのです。
このプレーに、諦めかけていたベンチが一気に盛り上がりました。
僕は、専務のプレーに感動と興奮を覚えました。
大人になってから、高校野球のような青春や興奮は少なくなりましたが、この瞬間は、本当に胸が熱くなりました。
改めてスポーツの素晴らしさを感じ、そんな気持ちにさせてくれた専務やチームの皆さん、相手チームの方々に感謝をしました。
来年こそは、、、
打倒『FJネクスト』
いや、優勝を目指して、頑張りたいと思います。
皆さま、住宅工営販売野球部の応援を、宜しくお願い致します。