カテゴリー: 加藤成宏日記

世界3大うざい国エジプト旅!!

仲介事業部2課の加藤 成宏です!

私がこれまでに行った国紹介、今回はエジプト編です!
エジプトの首都【カイロ】は、ギザの3大ピラミッドなどで有名で皆さんもご存知だと思います!!どうしてもピラミッド、スフィンクス、ツタンカーメンなどを生で見たくて行ってきました!

エジプトの首都カイロは、ナイル川沿いに広がる中東・アフリカ最大級の都市です。人口は2,000万人を超え、古代から現代までの歴史が共存しています。近郊にはギザのピラミッドやスフィンクスがあり、市内にはイスラム建築やコプト教会、考古学博物館などが集まる文化・観光の中心地です。政治・経済の拠点でもあり、「千の塔の都」と呼ばれるほど多くのモスクが点在しています。

まずはなんと言ってもギザの3大ピラミッドです!
ギザのピラミッドは世界最古級の巨大建造物で、古代エジプト文明の高度な技術と王の権威を象徴しています。世界遺産に登録され、三大ピラミッドとスフィンクスの壮大な景観は圧巻で、古代の神秘とロマンを体感できるのが最大の魅力です。

内部にも入れて大迫力です!
近くに行くとより大きく感じます(笑)
ラクダにも乗りました!

ギザのピラミッドは、約4,500年前に建てられた世界最大級の石造建築で、クフ王の大ピラミッドは高さ約146mにも及びます。精密な石組みと圧倒的な規模は古代エジプトの高度な技術力を示し、王の権威や死後の世界観を反映した文化的象徴でもあります。その壮大さと歴史的価値から、世界遺産として今も人々を魅了していて非常に興奮しました!

また、移動手段が車だけでなく、バギー、馬やラクダまで用いられていることに驚きました。現代と古代が交錯するような光景で、遺跡の壮大さに加えて独特の雰囲気をより強く感じることができました!

移動手段にラクダ、馬、バギーは衝撃でした(笑)
町からもピラミッドが見えます!

またホテルからピラミッドが見れるホテルで、ピラミッドが部屋から見えるホテルに泊まれるなんて、それだけで気分が高揚し、特別な時間を過ごしている実感が湧いてきました!

エジプトの国民食コシャリは、わずか数百円ほどで食べられる手軽さが魅力です。豆やパスタ、ライスにトマトソースをかけた素朴な料理ですが、ボリューム満点で味わい深く、驚くほど美味しかったです!

有名なハンハリーリ市場、ナイル川クルージングも最高でした!

ハンハリーリ市場
ナイル川クルージング

生で見たかったピラミッド、スフィンクス、ツタンカーメンが見れて大満足でした!!私はエジプトがうざい国と言われている理由の、しつこい客引き、観光客狙いのビジネス、チップ文化などは人懐っこさに感じたので、楽しく過ごせました!!
また機会があれば行ってみたい国の一つになりました!!
皆さんもぜひ!!
次回はスペイン編になります!お楽しみに!!

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【アフリカケニアの旅】      

私は以前ケニアに旅に行きました。
まず、行ったのはアフリカ最大のスラム街と呼ばれている【キベラスラム】です!
ここはケニアの首都ナイロビに位置するアフリカ最大のスラム街です。広さは約2.4平方キロメートルで、100万人以上が密集して暮らしています。
家にはトイレ、シャワーなどは無く、20~40世帯で1つのトイレを共有するなど、衛生環境が非常に悪く、汚水やゴミが散乱している場所も多い中で、自分の生活が幸せなことに改めて気づきました。
学校に通えない子、孤児などとも会って色々なことを考えさせられました。

週に一度荷物を運ぶために使用される線路
キベラスラムの街並
日本のお菓子をあげました。

次に行ったのは【サファリ・ゲームドライブ】です!

ケニアのサファリの魅力は、雄大な自然の中で寝泊まりをして、ライオン、ゾウ、サイ、バッファロー、ヒョウなどの『ビック5』をはじめとする多種多様な野生動物を間近で観察できるところです!
特に、マサイマラ国立保護区では、ヌーの大移動やライオンの狩り、ワニ、カバ、キリンなど、迫力満点の光景を目にすることができます。

この距離でのライオンは大迫力です!
ゾウ
キリン
最高のランチタイムです!

最後にご紹介するのはアフリカに行ったら絶対に行きたかった【マサイ族の村】です!
マサイ族は、独特の文化、伝統的な生活様式、そして家畜、特に牛との密接な関係で知られています。 彼らは半遊牧民的な生活様式を維持しており、家畜とともに牧草地を移動します。 マサイ族はまた、赤いシュカ(布)や複雑なビーズのアクセサリー、時には鮮やかな色のチュニックなど、目立つ衣装、物凄いジャンプ力でも知られています。
マサイ族は女性が家を牛の糞や草から作ること、またマサイ族がライオンと戦うのは本当みたいで驚きましたが、何よりもスマホを持ってる人もいてスマホの操作にも慣れていることにも驚きました。(笑)

歌やダンスで歓迎してくれました!
こんな感じでスマホの操作も余裕で、
写真など撮ってくれます。(笑)

アフリカは人生で一度は行ってみたいところだったので、最高の思い出になりました!広大な自然や温かい人たち、家族思いな文化などまた機会があれば行きたいと思っています!

次回はエジプト編です!お楽しみに!

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【タンザニア】キリマンジャロに登った話

こんにちは!不動産仲介事業部二課の加藤 成宏です。

私は大学卒業前にアフリカ東部タンザニアにある
アフリカ大陸最高峰「キリマンジャロ」
標高5,895メートル
の山にチャレンジしました。
山脈に連なってない独立峰としては世界一の標高の山になっています。

キリマンジャロ登山の日程は、通常5泊6日~7泊8日程度ですが、ルートや個人の体力によって異なります。
マラングルートなどの短いルートは5~6日、マチャメルートやレモショルートなどの長いルートは7日以上かかる場合があります。
また、高度順応のため、同じキャンプ場で2泊するなど、ツアーによっても日程にばらつきがあります。
タンザニアは赤道に近い国なので、ふもとの町は30度前後の気温ですがキリマンジャロの頂上付近は気温がマイナスになる非常に面白い気象の山です。
私は大学の野球部の同級生と5泊6日のルートでチャレンジしました。

キリマンジャロ登山は現地のポーターやコックさんなど1人に5人程同行して20人ほどのチームを組んで登山しました。

ガイドさんに日本のお菓子あげました。
全力でサポートしてくれます!
ポーターさん達

アタック当日は本当にきつくて標高4720mのベースキャンプから夜中の12時にアタックを開始します。
順調に上ることができて朝6時に頂上。しかし、高度の関係で一気に3700mのベースキャンプまで下山します。アタック日に12時間歩き続けます。(ここの下山が1番しんどいです)


そんな中、私は頂上を目指しているときに人生で初めて高山病になりました。
夜中の登山の暗闇の中で見えるはずのない黒い人影が視界を行ったり来たりして手足の痺れを感じて、そんな中での登山は生きていることを実感しました。

AM6:00
頂上付近からの雲海
地球温暖化の関係で2030年から2050年には消滅すると言われている数十メートルの高さがある氷河

登頂した時には、チームの全員で抱き合って喜びを分かち合い、一生忘れることのない経験をしました。

頂上5895m:通称ウフルピーク
国旗にチームみんなの名前を書いてもらいました。

すべてを忘れて毎日山と向き合った一週間は、最高の経験と達成感を得ることができました。

タンザニアの人達は非常にフレンドリーで全員が友達のように話しかけてくれる国でした!

もし機会があるなら、皆さんもぜひ。

タンザニア、おすすめです。

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はじめまして!

こんにちは!4月から入社しました!加藤成宏(かとう なるひろ)です!


まだまだ分からない事ばかりですが、優しい先輩方の中で
少しずつ成長していけたらと思っています!
これから沢山勉強して、立派な営業マンになれるように頑張ります!

私は小学校から大学まで野球部に所属していました!
大学時代は野球以外にもたくさんのことにチャレンジしてきました!
会社でも色々なことにチャレンジしていきます!
そのチャレンジエピソードや行った国の紹介、写真などを次回からは紹介していきます!

最後に大学時代と高校時代の写真を貼っておきます!

↓大学時代↓

↓高校時代↓
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