Internationalって言葉、かっこいいですよね。

皆様、こんにちはこんばんは。

このごろ暖かくなってきて厚着を脱ぐのと同時に身体の脂肪も脱がしたい、でおなじみ、

デカいヤツです。

さて前回のブログの次回予告にて、ジョジョの話をすると申し上げましたが、誰も楽しみにしていないのではと悲しくなってしまいましたので、大学時代プチ留学に行った際のお話をさせて頂きます。

私が通っていた大学は、かなり国際色の強い大学でして、全学生の30%~40%(鈴木の体感)が外国からの留学生でした。

そのため、私の所属していた英語を学ぶ学部では、全員アメリカにプチ留学をする、というプランがありました。

学費の中にその費用も含まれており、基本的には全員参加のプログラムでした。そのため、周りには外国人しかいない日本語を使う機会が全くない、という訳ではなく、同じゼミの仲間と一緒に生活する、ほとんど旅行でした笑

ただそんな中でもゼミごとにセクション分けされており、私のセクションでは日本語を使うの禁止使うとネイティブの先生に怒られる、といった形でした。

今思えば本当の留学はこうだよ、と教えてくれていたのかと思います。感謝。

さて私が行ったのは、オレゴン州という場所です。オレゴンはとても自然が豊かで、住みやすい街ランキングの上位にいつも君臨している、そんな街です。

ですが自然だけの田舎ではなく、ポートランドというかなり栄えた場所もあります。ちなみにNIKEの発祥はオレゴン州です。

ポートランドといえば、の看板

私たち日本人学生が寝泊まりする場所、それはウィラメット大学という大学の学生寮でした。

しかしまあ学食がスゴイスゴイ。(笑)

学生1人1人、IDパスを持っていて、キャッシュレスで食事をすることができます。進んでますよね。

向こうで友達になったChristaはこのサイズのピザを3切れ食べてました。おそろしや、ジャンキー大国USA

さてさて皆様、一番発音の難しい英単語、ご存じですか。

それはSquirrelです。

(鈴木調べ)

そう、リスという意味です。オレゴンでは、いたるところにリスがいます。

私の体感にはなりますが、日本の野良猫より確実に多いです。草むらや植木のある所を歩けば2分に1回目撃します。

そんなリスですが、日本と同じように可愛い対象かといわれると、そうではありません。むしろ作物を荒らしたりごみを漁ったり、人間から食べ物を取ったりと、プチ害獣として扱われています。(笑)

日本でいうところのカラスのような立ち位置、と思っていただけるとわかりやすいかと思います。

州によってはこれ以上増えないよう、リスに餌をあげたら罰金、と書かれた看板が設置されることもあるほどです。

アメリカ、また行きたいなぁ、、

コロナが収束したら全世界で一本締めしましょう。(笑)

最後にオレゴンの滝と、海外ドラマでしか見ないスクールバスの写真を載せておきます。

それでは本日はこの辺で。

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