W杯閉幕、今後の注目株

皆様、こんにちはこんばんは。寒すぎて何かの陰謀を疑い始めている、でお馴染み、

デカいやつです。

さて本日12/24は、何の日で御座いましょうか。

そう、クリスマスイブです。

わたくしには全く関係ないクリスマスイブ、特に何も変わりない平日を過ごすとの下馬評でございますが、その通り、家に帰って寝ます!!!!!

そんな皆様が盛り上がるクリスマスイブでございますが、デカいやつこと鈴木は、未だ冷めやらぬW杯の熱に悩まされております。

皆様、優勝予想は的中しましたでしょうか。

私はドイツを応援していましたがGS敗退でしたので、ラウンド16からはイングランド代表を応援しておりました。

しかしメッシ率いるアルゼンチン、凄いですね。

下馬評では次のW杯、メッシは出場しないとのことですが、個人的には次の大会も見たいですね。名実ともに世界最高の選手だと思います。

さてそんな有名どころはさておき、若手選手のご紹介をさせていただきます。

W杯で名が世界に轟いたブンデスリーガ(ドイツサッカー)の選手3名をご紹介いたします。

①ヨシュコ・グヴァルディオル(クロアチア代表、RBライプツィヒ所属)

日本戦でもとんでもない活躍を見せたクロアチア代表の若きCB。若干20歳であの堂々たるプレー、対人の強さ、足の速さ、そして左利きかつ右足も不自由なく蹴れる。出しどころがなければビルドアップ時にドリブル突破も可能(怖さはありますが笑)という今大会最も世界を驚かせた選手の一人ではないでしょうか。

そんな彼もブンデスリーガの選手です。これからの活躍に期待したいところです。

②ジュード・ベリンガム(イングランド代表、ドルトムント所属)

若干19歳でイングランド代表の中盤を任されている万能型ボランチ。イングランド代表はこのベリンガム以外国内リーグの選手たちで構成されています。唯一ベリンガムだけが国外リーグからの招集かつスタメンです。彼にできないことは何もない、と言っていいほど万能の選手でして、攻撃も守備も問題なくこなせるポテンシャルに、試合中何度もアップダウンしているのに尽きない無尽蔵のスタミナ、身体を張らなければいけない時にはスライディングをして敵の流れを止める。素晴らしい判断能力と技術を持った選手です。

彼もW杯でようやく日の目を浴びたな、といった印象で、最高の選手です。できればずっとブンデスリーガで見ていたい選手ですが、きっとプレミアリーグ(イングランドリーグ)に引き抜かれるんだろうな、と思っています。

③ジャマル・ムシアラ(ドイツ代表、バイエルンミュンヘン所属)

ドイツ代表の若干19歳MF。彼はとんでもない攻撃系MFです。特段快足な訳ではありませんが、19歳ながらにしてその飄々としたドリブルゴール前での落ち着きには脱帽です。GSで敗退してしまいましたが、ベスト8の段階ではドリブル突破数がまさかの2位です。1位がエンバぺで3位がメッシと聞くとそのすごさがわかるかと思います。しかもGS突破できずに(他チームは7試合、ムシアラは6試合)この記録を残しているあたり、ドリブルの化物というのがよくわかるかと思います。

彼は私の推しチーム、バイエルンの選手ですのでこれからも応援し続けますが、もっともっと成長して世界一の選手になってほしいです。そのポテンシャルはありますので、今後も見守っていきたいと思います。

さてご紹介いたしました3選手、いかがでしたでしょうか。

こんなに活躍し、世界を騒がせた選手がいるブンデスリーガ、是非皆さまもご刮目ください。

そして、クラブ版W杯といっても差し支えないチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16が、2月より始まります。

このW杯でサッカーに興味を持った方はぜひCLもご覧ください。あわよくばバイエルンミュンヘンの応援を、宜しくお願い致します。

それでは本日はこの辺で。

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