津軽海峡を渡ってきます!!

皆様こんばんは!
営業2課の山崎です!!

いきなりですが表題に触れさせてください!!

🌊 青森と北海道をつなぐ海 ― 津軽海峡の魅力と私の夏の挑戦

津軽海峡(つがるかいきょう)は、本州最北端の青森県と、北海道南端の渡島半島との間に広がる海峡です。日本海と太平洋を結び、その幅は最も狭い場所で約19.5km。古くから海上交通・漁業・文化交流の要所として栄えてきました。


🚢 私と津軽海峡のつながり

いきなりですが、私の父は青森県出身で、幼いころからよく青森に行く機会がありました。
今年5月、大間を訪れた際、津軽海峡越しに見えた函館の景色がとても美しく、心を奪われました。
「函館には行ったことがないし、どうせならこの津軽海峡を一度は渡ってみたい。そして、その先にある函館に行ってみたい!」
そう思い、この夏ついに 津軽海峡フェリーで北海道へ渡る計画 を立てました。


🎣 豊かな漁場と名産

津軽海峡は暖流の対馬海流と寒流の親潮がぶつかるため、世界屈指の好漁場。特に大間の本マグロは「黒いダイヤ」と呼ばれるほどのブランド魚です。大間の港に並ぶ漁船や、マグロを使った豪華な丼は旅人の心と胃袋を掴みます。


🏞 海峡越しに見る絶景

  • 龍飛岬(青森県外ヶ浜町):潮風を受けながら、晴れた日は函館山までくっきりと見えます。
  • 函館山(北海道函館市):夜景が有名ですが、昼間に海峡を見下ろす景色も格別。

5月に大間で見た函館は、まるで手を伸ばせば届きそうな距離に感じられました。フェリーでその海を越える瞬間、どんな景色が広がるのか、今から胸が高鳴ります。


📜 歴史と文化

津軽海峡は、歌謡曲「津軽海峡・冬景色」にも歌われるように、厳しい自然と哀愁のある風景が魅力です。古くから北海道との交易路として、人や文化、食材の往来が絶えませんでした。


✨ まとめ

私にとって津軽海峡は、ただの海ではなく、家族のルーツと新しい冒険をつなぐ道
この夏、その海を渡り、初めての函館の地へ足を踏み入れる予定です。
きっと、フェリーのデッキで感じる潮風と水平線の向こうの景色は、一生の思い出になるはずです。

是非皆さんも津軽海峡ならではのグルメや景色、本州最北端の地、北海道最南端の地を堪能すべく、津軽海峡付近を訪れてみてください!!

それでは次回もお楽しみに!!?

RSS
LINEで送る