さて皆様、こんにちはこんばんは。
最近夏バテで食べる量が極端に減ったが体重は減らないでおなじみ、
デカいやつです。
さて本日はデカいヤツのゴリ押し、誰が喜ぶねんブログをお届けいたします。
皆様、サッカー、観てますか。
私デカいヤツは、ブンデスリーガ(ドイツ)が大好きでございます。その中でも特にバイエルンミュンヘンが推しチームでして、欠かさず試合を観戦しております。
今回のバイエルンの移籍市場はとても興味深いので、ゴリ押しで語らせて頂きます。いや、語らせてください。
さてまず第一のビッグニュースは、レヴァンドフスキ(以降レヴィ)の移籍です。
サッカーを知らない、ブンデスリーガを見ていない、という人も一度は聞いたことのある名前ではないでしょうか。
レヴィは2014年バイエルン加入、以降スタメンとして定着し、不動の点取り屋となりました。特に2020-2021シーズンは凄まじく、29試合41ゴールというとんでもない記録を打ち立てた選手です。1試合あたり1.41点。もう怪物です。
そんなレヴィがバルセロナへと移籍しました。世界最高のFWとも呼ばれた選手がチームから退団、もちろん悲しいことであります。
しかし悲しいニュースもここまで、新戦力が5名加入いたしました。
まずは#17 サディオ・マネ、ウィング(FW)の選手です。
彼はリヴァプールから加入した、快速FWです。世界トップレベルのウィンガーで、まさかの移籍です。バイエルンにはコマン、ニャブリ、ザネ等爆速のウィンガーがかなりいますが、新戦力として参戦です。
次に#4 マタイス・デ・リフト、CB(ディフェンス)の選手です。
最後までチェルシーかバイエルンかわかりませんでしたが、見事バイエルンが争奪戦を制し、獲得へと至りました。
バイエルンのCB陣は壮絶でして、ボアテングの退団、アラバ、ズーレのフリー移籍により、かなりの痛手を負っていました。リュカ、ウパメカノ、パヴァールだけでは回しきれず、まだ経験の浅い若手のニアンズ等を起用せざるを得ませんでした。
そんな中トップクラスの新戦力DFが入ったということで、私のテンションは急上昇です。
他にもアヤックスから右SBのマズラウィ、CMのグラーフェンベルフ、レンヌよりCFのマティス・テルが移籍してきました。
個人的にはマネ、デリフトはもちろん、グラーフェンベルフに注目しております。ゴレツカ、キミッヒ、ザビツァー等過酷な道ですが、羽ばたいてほしいと思います。
そんなバイエルンは8/6、鎌田大地擁するフランクフルトとブンデスリーガ初戦を迎えます。
全力でブンデスリーガの応援を何卒宜しくお願い致します。
それでは本日はこの辺で。